丘と水路と橋と火を

言葉と技術

お知らせ

掲載情報2020.1.16(と、こぼれ話)

掲載情報‪ 「歌壇」2020年2月号に、田中拓也歌集『東京(とうけい)』についての書評として、「明日のための記憶」という文章を寄稿いたしました。 『東京』、読み応えのある一冊です。読書のお供に、わたしの書評もどうぞよろしくお願いいたします。‬ こぼ…

掲載情報2017.7.23

Webサイト「詩客」にて、自由詩評「テクストとパラテクスト、あるいは世界の内と外について」という文章を書かせていただきました。 本の流通や、中家菜津子さん/カニエ・ナハさんによる作品についてなど書いています。 ちょっとしたギミックがあるので、も…

掲載情報2017.4.29

【掲載情報】 Webサイト「詩客」に、自由詩評「情報から人間へ:山田亮太『オバマ・グーグル』を中心として」を寄稿しました。 高橋光輝さんの「機械学習で石川啄木を蘇らせる」にも触れながら、情報と人間について書いています。 山田さんの『オバマ・グー…

掲載情報2017.3.17

【掲載情報2点】 ◆「歌壇」2017年4月号・特集「誌上交流戦—短歌甲子園の歌人たち—」に連作7首「虹つよく架る冬日」と、ちょっとしたエッセイ、そしてポートレートを寄稿しました。 岩手・盛岡と宮崎・日向、二つの短歌甲子園出身の歌人たちによる大接戦をど…

掲載情報2017.3.5

【掲載情報】 Webサイト「詩客」にて連載されている「私の好きな詩人」というコーナーに、エッセイを寄稿させていただきました。 高校時代から好きだった、吉野弘さんについて取り上げています。 はじめて「塔」の歌会に参加したとき、先輩歌人から教えても…

掲載情報2016.10.22

【掲載情報】 「短歌研究」2016年11月号・特集「新進気鋭の歌人たち」に連作10首「lighthouse」と小エッセイ・ポートレートを寄せました。 これまでずっと憧れていた特集に、ずっと憧れて目標にしていた先輩たちや、負けていられない後輩と並ぶことができた…