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言葉と技術

掲載情報2017.4.29

【掲載情報】

Webサイト「詩客」に、自由詩評「情報から人間へ:山田亮太『オバマ・グーグル』を中心として」を寄稿しました。

高橋光輝さんの「機械学習石川啄木を蘇らせる」にも触れながら、情報と人間について書いています。

 

山田さんの『オバマ・グーグル』は、情報化社会(これももう古い言葉になってしまった……?)となった現代で人間と詩の在り方を問いかけてくるような、面白い詩集です。

まだの方、ぜひご覧になってみてください。

 

また、石川啄木の「未完の短歌」を機械学習の力で再現しようとする高橋さんの試行は、人工知能と詩を取り巻く近年の流れに位置付けられる、興味深いものだと思います。

書きながら啄木についていろいろ思いついたこともあるので、それについてもまたどこかに書こうかなと思案中。

 

どうぞよろしくお願いします。

blog.goo.ne.jp

 

オバマ・グーグル

オバマ・グーグル

 

 

シェルスクリプトマガジン vol.38

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