はじめに
2019年、今年も気がつけばあっという間でした。
書いたものやできたことを中心に、2019年をふりかえります。
1月
読書に際しての心がけとしては、読まずにすます技術が非常に重要である。/ショウペンハウエル(「読書について」斎藤忍随訳、ワイド版岩波文庫、2013年)
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年1月1日
2019年最初の読書。読む/読まないのバランスをさぐっていきたい2019年。 pic.twitter.com/jKlanZNpIJ
というつぶやきでスタートした2019年。
このときの言葉通り、今年は読む以上に手を動かすという部分を意識した1年でした。
「塔」2019年1月号特集「私の注目する短歌誌」に小論「めざすもの/できること」を寄稿しました。同人誌をつくるときの構想と戦略という観点で、短歌同人誌「ひとまる」と安田直彦個人誌「ZAORIK」を紹介しています。どうぞよろしくお願いします🐗❄️
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年1月21日
年明け最初の掲載は「塔」。
注目する同人誌ということで、「ひとまる」と「ZAORIK」をチョイス。
「どんなビジョンのもとにその誌面をつくるのか?」ということを重視して同人誌について取り上げた文章でしたが、いま読むとその問いはそのまま自分自身に対するものであるようにも感じます。
2月
【おしらせ】
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年2月2日
「詩客」での短歌時評に文章「心と言葉」を寄稿しました。1年続けてきた担当分は今回で最終回。時評といわれてるのに評論になってるという自分勝手な感じですが、最終回ということでお許しください。どうぞよろしくお願いいたします🌸🦜🌊🐸https://t.co/eG9FuOd85q
2018年はながく心と言葉について考えを巡らせていた1年で、それをひとつの形に残しておきたいなあというつもりで書いた文章。
「突然どうした」と後輩にもつっこまれましたが、どんなものにも心がある(ということを主張できる)ということが自分自身の短歌観・創作観では重要で、そのベースとなるような思索ができないかと試みていたのでした。
あと単純に、わたしのかわいい友人たち(ぬいぐるみ)に心があるという主張をゴリ押ししてでも書いて置きたかった、という面が強い。
着実にvimmerになっている
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年2月5日
あと短歌以外のお仕事では、この頃から本格的にエディタをVimに切り替えました。
いまはVSCodeと併用ですが、キーバインドをVimと同じにして利用するくらいにはVimが好きになったのも今年のことでした。
【おしらせ】
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年2月6日
「Sister On a Water」第2号・特集「大森静佳」にて、大森さんに贈る新作1首を寄稿しました。大森静佳を紐解く一冊、どうぞお手にとってお楽しみください🤚🔥⚒🌅 pic.twitter.com/7LvB1tzHKs
シスオンに呼んでもらったのも2月。
大森静佳さんは学生時代から目標というか、憧れていた先輩歌人のおひとりなので、こうした企画に参加できて嬉しかったです。
団体を続けることって団体をつくることよりずっと難しくて、でもそんな難しいことをやってくれて、なおかつ「たのしかった」とまで言ってくれる、そんな友人たちが集まってくれているんだよなと、しみじみありがたく思う。とんたん追い出し歌会は2019年も最高の歌会でした。ほんとうにありがとう。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年2月17日
とんたんの追い出し歌会にOB枠で参加。
気がつけば後輩が卒業で、時の流れを感じます。
2月、またひとつ年をとりました。
3月
いりの舎さん(@irinosha_book)発行の「うた新聞」2019年3月号に、エッセイ「確認」を寄稿しました。「うた新聞」は以下のいりの舎さんのページもしくはお取り扱い書店から入手可能です。どうぞよろしくお願いします✅https://t.co/GHUF8A2gYu
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年3月9日
昔から心配性ではあるのですが、家の鍵とか火の元とか、忘れものがないか、歌稿の誤字がないかなど、何度も繰り返し確認してしまうんですよね。
ほどほどにしたいのですが、いまだによくやってしまう……。
Vimスクリプトの勉強がてら、選択行をコメントアウト/アンコメントするVimスクリプトをつくってみました。https://t.co/WeqddhCuav
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年3月20日
「プログラミング言語の違いに応じて適切なコメントアウトをしてくれる」という何番煎じかわからないプラグインなのですが、結局ずっと使い続けているプラグインになりました。
個人的に使うものも積極的に公開していきたいなと思います。
ウィトゲンシュタイン『哲学探究』読書会、非常にアツい。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年3月21日
藤本訳:《円陣ゲーム》
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年3月21日
黒崎訳:《童うた》
丘沢訳:《わになっておどろうゲーム》
という訳の違いで大爆笑してしまったのが本日のハイライト。
ウィトゲンシュタイン『哲学探究』の読書会もはじめました。
いまはおやすみ中ですが、こちらもしっかり読み進めたい……。
4月
【お知らせ】
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年4月13日
📺NHK-BSプレミアム「平成万葉集」☘
第2回「女と男」4/24(水)21時〜https://t.co/J025OXenI8
「平成万葉集」第2回に出演させていただきました。
私は妻・吉村桃香と一緒に出演するほか、吉岡里帆さんとの対談もさせていただいています。
どうぞみなさまよろしくお願いいたします⚡️
仙台まで撮影に来てもらったり、吉岡里帆さんと対談させてもらったりと、本当にありがたいお話でした。
吉岡さんとの対談では高校時代につくった相聞歌も読み上げたのですが、言ってる本人も聞いてる吉岡さんも恥ずかしくなってしまって、「やばいっすね」と言いあったのが良い思い出です。
まじです? pic.twitter.com/dNDKaTDEMh
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年4月24日
桃の花言葉は天下無敵だし きみが勝つのも仕方がないし
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年4月24日
/浅野大輝
画像は吉岡里帆さんに書いてもらったわたしの歌。ほんとうかよ。 pic.twitter.com/GodItgVKS8
まさか吉岡里帆さんに自分の短歌を書いてもらえるとは思っていなかったよな……。
高校時代の自分も報われました。
日本列島へし折れよ あなたの浴びた雨が来ていちめん塗り潰れるアスファルト
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年4月30日
/浅野大輝
平成の終わり、日本列島を雨が渡っている。 pic.twitter.com/RsUULl2fmr
平成に出会ったすべてひとや作品のおかげで、いろいろな作品をつくることができました。本当にありがとうございました。どうぞ令和もよろしくお願いいたします。良い作品をつくります📝 https://t.co/hWsj8mRlpx
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年4月30日
平成も終わり。
5月
——— 令和 ———
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年4月30日
令和になりました。
H2O企画「短歌史プロジェクト Tri」第7号、明日の文学フリマで出ます。どうぞよろしくお願いします。既刊もあるよ!RT
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年5月5日
令和最初は「Tri」。「なぜ二〇一〇だったのか——テクノロジーの変化を中心に」というタイトルの論。
2010年頃以降を起点に学生短歌がぐわーっと盛り上がり始めるのですが、その裏にどんな要因があったのか、テクノロジーの変化を中心に追った論を書きました。
もうちょっと時間をかけてしっかり書き込むべきだったなというのが反省……。
Web文芸誌「crossover」、サーバー/サイト構築を行いました。crossover編集部メンバーとして運用に携わります。裏方です。良いWebサイトに出来るよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします🕸🖥https://t.co/DWCPfc5cDa
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年5月7日
Web文芸誌「crossover」をはじめました。
基本的に裏方というか、サーバー管理とか編集作業とかで関わっています。
更新頻度は遅め。
ただ、寄稿者の皆さまのおかげで面白い記事は揃っていて、今後も揃えていく予定です。
こちらは継続してがんばりたい。
「歌壇」2019年6月号の特別企画「憧れの地」に、小文「遠い曇天」を寄稿しました。光森裕樹さんの作品から、訪れてみたいと思っている土地についてエッセイを書いています。どうぞよろしくお願いします❄️
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年5月13日
試験予約の目的都市はそれぞれに違ひて遙かなりレイキャビク
/光森裕樹『鈴を産むひばり』 pic.twitter.com/UrQ88cvt1a
光森さんの歌を片手に、Googleストリートビューでレイキャビクに行ってきたのもこの月。
こういう土地や具体名のかっこいい歌を自分も詠んでいきたい……。
22:30から、村松昌吉・溺愛・北虎叡人と4人でツイキャスします。ゆるい感じではじまって、ゆるいままに続くと思うので、ファミレスでとなりの席からなんか聞こえてくる、程度のつもりで聞いてくださる方がいれば幸いです。どうぞよしなに。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年5月18日
友人たちとツイキャスでお話ししたのもこのあたり。
ツイキャスじゃなくていいのでお話しような……。
6月
「塔」2019年6月号・リレー評論【平成短歌を振り返る】に、「口語の歌はどのように詠われてきたか」という評論を寄稿しました。平成短歌における口語について、図のような口語の分類を立てて、大まかな流れを捉えようとしています。難しいテーマでしたが、議論のきっかけにしていただければ幸いです🙇♂️ pic.twitter.com/qc1rpUNEPo
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年6月15日
平成短歌における口語の扱われ方というなかなか大きなテーマに取り組んだのも今年。
最終的に出てきた分類は、荒っぽいながらそこそこ使えるのでは……?と思っています。
こういう道具になるような評論を書いていきたいよなあと再認識しました。
「歌集の用意が進まない……」「PCの前に座って歌稿まとめるのしんどい」「スマホだと歌を並べ替えるのしんどい」「じゃあスマホでも歌を並べ替えるのがしんどくないようなアプリがあれば、寝ながら歌稿整理できていいのでは?」という思いから土日2日間で製作したアプリがこちらです。 pic.twitter.com/32v6a6J4P0
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年6月23日
Vue.jsとFirebaseでちょっとしたアプリをつくったのも6月。
土日の2日でつくったものでしたが、そこそこの反響があって驚きました。
こういう「欲しいけどあんまり見たことないちょっとしたもの」は、もしかしたら作ってみたら大きなビジネスになるのかも……と思います。
また何かつくったら出してみようかな……。
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この月、わたしの祖母が亡くなりました。
小さい頃からやさしく育ててくれた祖母でした。
ここに書くことなのか、どんな言葉にすることができるのか、まったく答えはありませんが、個人的な記憶のためにここに書き残しておきたいと思います。
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7月
この月は特になし。
コンタクトレンズの使い方が我ながら破滅的に悪い状態(長時間装着、つい使用期限を超える、コンタクトつけたまま寝てしまうのが常態化……)だったのですが、急に心配になって角膜内皮細胞の数を測ってもらったら、平均よりもかなり少ない値に。コンタクト使用中のみなさまもお気をつけて……。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年7月13日
コンタクトの使い方はみんな気をつけような。
角膜内皮細胞は再生医学に期待。
8月
書肆侃侃房(@kankanbou_e)さんから発行されている短歌ムック「ねむらない樹」vol.3の、特集「映画と短歌」に寄稿させていただきました。大好きな映画について書いています。どうぞよろしくお願いいたします🎬 pic.twitter.com/CRxsggJ7kU
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年8月1日
「ねむらない樹」のエッセイでは『シン・ゴジラ』についてのエッセイを寄稿。
個人的には、本当に歴代ゴジラ映画のなかでダントツのトップ。
この映画について書ける場がもらえて幸福でした。
認定スクラムマスターになりました🧸 pic.twitter.com/S38L4S9DLU
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年8月5日
あと、認定スクラムマスターになりました。
知識は書籍などでも目にしていましたが、本当に新しい発見が多くてためになる研修でした。
スクラムについての話もブログとかでかけたらいいなと思います。
もう開催まで1週間を切ったので公表しますが、今年も短歌甲子園の審査員を担当いたします。今年は8/16〜8/18の3日間、盛岡で短歌します。参加されるみなさま、どうぞよろしくお願いいたします🙇♂️https://t.co/2pU2ARi8ML
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年8月10日
そして今年も盛岡・短歌甲子園の審査員を担当させていただきました。
今年も非常にハイレベルな戦いで、選が難しかった……。
100首詠をはじめます
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年8月15日
短歌甲子園前日からの100首詠も恒例と化してきました。
去年の100首も今年の100首も、どちらもどこにも発表していないので、来年こそは何かに放出したい。
「Cahiers」@cahiers_tanka vol.10にゲスト参加させていただきました。10首連作「海を匿ふ」とエッセイ「想像」を寄稿しています。どうぞよろしくお願いします🤲
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年8月26日
そして短歌甲子園とは別件で、「Cahiers」にも参加させていただきました。
こちらも豪華メンバーに混ぜてもらってありがたかった。
短歌甲子園、ボランティアや観戦で集まったOBOG・学生歌人のみんなと冷麺を食べ、カラオケボックスで歌会をして、今年も良かったね、たのしかったねと言い合って別れました。これで夏も終了です。みんな本当にありがとう。また会いましょう。#盛岡短歌甲子園2019 pic.twitter.com/opFNiwz0cE
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年8月18日
良い夏でした。
9月
個人的なご報告ですが、先日子が生まれました。親子ともども、今後ともどうぞよろしくお願いします🤲 pic.twitter.com/uff2r343GX
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年9月7日
夏が終わり、子がやってきました。
この文章を書いているわたしの隣で、子はごろごろと寝ています。
子に元気でいてほしい、1000年栄えてほしい、という気持ちがこんなに強くなるとは自分でも驚きでした。
子のためにもがんばらねばなと思います。
息子を寝かしつけた。仕事を2週間ほど休ませてもらって妻と子育てしてるのだけど、これを母親ひとりだけで行うのはかなり無理があるよね、という気持ちになっている。父親も育休とか休暇とかたくさん取って、家族一緒にやらないと、圧倒的にリソースが足りないということを痛感する深夜零時。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年9月12日
短歌甲子園⇨妻入院⇨育児という流れで完全に意識の外になってしまっていたのですが、日本短歌総研『短歌用語辞典 増補新版』(飯塚書店、2019年)に、わたしの作品を引用していただいているとのことです(本人未確認……早く見たい……)。どうぞよろしくお願いいたします🤲https://t.co/wvdSIDXaeu
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年9月22日
子の誕生に際して、諸々おやすみをいただいたりもしていました。
子育てもしっかりして、仕事もしっかりやって、その上で創作もきちんとする。
自分にはなかなか難しいテーマですが、なんとかやっていきたいです。
「crossover」、長らくお待たせいたしました。第2回公開です。どうぞよろしくお願いいたします🤲 https://t.co/Yrm6BgDQVD
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年9月30日
「crossover」も第2回。
長らくお待たせしてしまい、読者の皆様・寄稿者の皆様申し訳ございませんでした……。
第3回も鋭意準備中です。どうぞよろしくお願いします。
10月
乳幼児を連れて避難した矢先、警戒レベル4……
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年10月12日
台風で乳幼児を連れて避難。
避難先の学校の先生たち、本当にありがとうございました。
ブログ、書かないままにほったらかしにしてるよりは、書けることや好きなことを書いていこうかなと思い立ったので、技術的な話も書くことにしてみます。早速vimです。|vimをビルド&インストール - 丘と水路と橋と火を https://t.co/nNzLXG6RC0
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年10月14日
ブログですが、この月から技術的な内容もやっていくことにしてみました。
なかなか書けていないですが来年も続けていきたいと思っています。
11月
先日、秋田県高等学校文芸祭にて高校生のみなさんを対象に「良い短歌のつくりかた」という演題で講演をさせていただきました。その際の資料を公開いたします。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年11月23日
スライド「良い短歌のつくりかた—高校文芸からの10年で考えたこと—」を公開しました。 - 丘と水路と橋と火を https://t.co/2FZpFZ7cDb
「良い短歌をつくるにはどうしたら良いだろう?🤔」というのをメインテーマに、こんな内容になってます。どうぞみなさまご利用ください。 pic.twitter.com/4JoNwOy2aI
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年11月23日
今年は1年を通してこの講演のために短歌について考えていました。
結果として高校生のみなさんや先生方に有意義な内容に出来ていたようで、わたしとしても非常にありがたかったです。
スライドや講演などで自分の考えを形にするのは今後も続けたいなあと感じました。
12月
先日の講演後、歌会のマニュアルも資料として公開しておいたら良いよなあと思い至ったので、再度まとめてみました。歌会に興味のある方、よろしければご活用ください。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年12月3日
歌会をしたいひとのためのマニュアル - 丘と水路と橋と火を https://t.co/eTaVQLKILM
最近環境設定して詰まったので備忘録。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年12月4日
AnacondaでTensorFlowをつかうための環境を整える - 丘と水路と橋と火をhttps://t.co/0gAxo2jDkr
ちゃんとした回答になっているかちょっと自信がないのですが、回答をブログに書きました。どうぞよろしくお願いします🤲
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年12月22日
歌会に向く短歌? 歌集に向く短歌? - 丘と水路と橋と火を https://t.co/fqTVP8xBq4 pic.twitter.com/eUJQg6lHnx
ブログの更新をちょっとずつ継続した12月。
もうちょっとペース上げていきたい……。
習慣からもっと創造性を高めるように施策打っていかないとだめだ……という気持ちが高まってきていたのですが、今日Habiticaというタスク管理アプリを見つけて感動している。しばらくこれで頑張る。https://t.co/3fahDse4DU pic.twitter.com/ZjBZ2bDdnw
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年12月7日
習慣化の力を使って頑張っていきたい……。
ふりかえって......
「意外と今年原稿出してないな?」と思っていたのですが、ふりかえって見ればいろいろあったなあという気持ちになりました。
そういえば「歌集の準備をする」という宣言を去年していましたが、結局完成はせず(一応歌を並べてみたりはした……)。
GitHubで歌集用のリポジトリをつくったので、2020年は「1日1push」を目標にちょっとずつ形づくっていきたいと思います。
妻の恩師にご挨拶に伺ったのだけど、子と一緒にチャイルドロックのかかった車に閉じ込められている姿を見られて大爆笑されてしまった。2020年もたぶんこの調子で参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
— hiroki asano (@ashnoa) 2019年12月31日
子との時間をしっかりとって、仕事もしっかりやって、創作とも向き合う2020年を目指します。