まえがき
われわれが何であるかは、われわれが繰り返し何を行ったかによって決まるのである。それゆえ、美徳は行いではなく、習慣なのである。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年1月7日
/アリストテレス
例年と比べると大きく世界が変わった一年。
習慣の力で創作・生活を変えていくというのが個人的なテーマの一年でした。
そんな今年の個人的収穫を振り返っていきたいと思います。
1月
【朗報】子、声をあげて笑う
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年1月11日
【朗報】子、完全に寝返りをうつ
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年1月26日
子供がかなり表情豊かになり、動作もダイナミックになってきた1月。
ならべかへても積読
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年1月12日
/浅野大輝 pic.twitter.com/Q2k0xOSpsu
基本的に今年も、積読は崩せない一年でした……。
「歌壇」2020年2月号に、田中拓也歌集『東京(とうけい)』についての書評として、「明日のための記憶」という文章を寄稿いたしました。『東京』、読み応えのある一冊です。読書のお供に、わたしの書評もどうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/QALjfgbwKn
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年1月16日
「短歌研究」2020年2月号、特集「いま『日本』を歌う」にて、「現代百人一首『日本を歌う』」に新作一首を寄稿しました。どうぞよろしくお願いいたします🤲https://t.co/2Q6RM7Qn3u
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年1月18日
本ブログでもお伝えしていましたが、1月は2つ原稿を世に送り出せました。
短めの書評と短歌新作1首でしたが、なかなかに悩んだ記憶。
本ブログ内での記事はこちらになります。こぼれ話もちょっと書いてみていました。
この月から歌集の準備の一環ということで、「まずは自分の歌で歌集に入れたいと思うものを全部物理的に触れるようにしておこう」と思い立ち、リングカードに書き写し始めました。
ながいたびがはじまる…… pic.twitter.com/XKEBEwxEYE
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年1月13日
2月
昨晩、子の足の小指が真っ赤になっていて、けろっとしている本人に対して父母とも心配しきりだったのですが、病院に行ったら「しもやけ」でした。しもやけか〜〜〜辛かったよなしもやけ〜〜〜と思いつつ帰宅。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年2月12日
寒さが強まる2月。子供のしもやけにあたふたしていました。
この月はあまり動きがなく、記憶も曖昧。
年を取りました。寿司です🍣 pic.twitter.com/YVW0ptRrKO
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年2月26日
最近は自分が何歳になったのかよくわからず、年齢を書くときには少し考えてしまいます。
3月
春からの送り迎えの練習として、子をスリングで抱っこした状態で家族でお散歩へ。子は「これほんとに大丈夫なん?」という表情のまま寝た。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年3月1日
子供の送り迎えのためにいろいろ試行錯誤。
歌集のため、歌の一次選抜を完了。おおよそ、既発表作品350首/未発表作品250〜300首。またここからが長そう。 pic.twitter.com/WMpGtppATr
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年3月6日
歌集のための作品のリングカードへの書き写しがようやく完了しました。
【朗報】子、座れる。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年3月10日
子供も座れるようになりました。座るって覚えるものなんだよなと思うと、なんだか不思議な気持ちです。
Golangで、タスクの作業時間を管理するCLIツールを作成しました。GitHubにも公開しています。よければ使ってやってください。https://t.co/NsaGwGegJ2
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年3月13日
dakoku
という時間管理のためのCLIツールを作成したのもこの月の出来事。
Goはもうちょっと書く機会を増やしていきたいところです。
背中痛めたり、閃輝暗点出たりと、ここ最近体調の変化が著しい。後厄を感じる。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年3月16日
体調的には結構やられていたらしい。
【ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装/斎藤 康毅】実装で手を動かすのも含めて読了。理論面はあえて削っている部分も一部あるようで、そこは気に… → https://t.co/4msIixj8rm #bookmeter
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年3月28日
ディープラーニングなどについて学習を進めておりました。
4月
ご寄稿くださった皆様、ありがとうございました😊
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年4月2日
お陰さまで今回も誌面を発行することが出来ました。
読者の皆様、ぜひご覧ください🤲 https://t.co/Hs5jS4eNzo
Web文芸誌「crossover」を更新。
これ以降山﨑修平さんとの都合がなかなか合わず。
もう少ししっかりとした更新体制を組まないとなあというのが反省点です。
Webサイト「詩客」さんで、また1年間自由詩評を担当することになりました。初回は「引用」についてつらつらと書いています。どうぞよろしくお願いいたします🤲https://t.co/l9h1SsVSP3
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年4月25日
この月から、再びWebサイト「詩客」さんで自由詩評を担当。
毎度ご迷惑をおかけしつつも書き連ねていくことになりました。
ここ1ヶ月くらいやってたMOOC「Learning How to Learn」、ちまちまと進めていたのをようやく完了。https://t.co/mwFUvNHAdb
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年4月26日
MOOCにて「Learning How to Learn」を受講完了したのも4月。
家購入の頭金と歌集出版の金額をいかに集めるか? みたいなことしか考えていない最近。さみしい。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年4月28日
未発表作品が増えすぎて、だからといっていま何処かに出すというのも気が乗らず、じゃあ歌集出版まではつくるより編むのに集中しようと思ったものの、出版は現実問題遠いので、しかたなくぽろぽろと歌をつくりはじめた最近。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年4月28日
気持ち的には結構落ち込んでいて、なんだか無力感のような、「結局何もできないんじゃない?」という方向に思考が沈みがちだったのもこの頃。
歌集もすぐ出せるわけじゃないし……という思いから、新作をまた作り始めるように。
正直渋々といった感覚でしたが、結果的には新作を作るようになったのは良かった気がします。
5月
さぼってもひさびさにつくると良い歌詠めるからプラマイゼロである
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年5月1日
ほら、歌作ってると精神も体調もいい。
【朗報】子、前に進める。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年5月5日
【朗報2】子、歯が生えてくる🦷
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年5月5日
【朗報】子、つかまり立ちする。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年5月8日
子、いよいよ自分でつかまり立ちした……
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年5月16日
【朗報】子、伝い歩きをする
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年5月30日
子供の成長が著しい……。
月詠を数億年ぶりに投函した pic.twitter.com/oe9eRChGKy
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年5月15日
しますしますと行っていた「塔」誌面への月詠での復帰をようやく果たします。
これ以降、お休みはありつつも時々は月詠に歌を提出できるようになってきました。
参加していました。アジャイル開発だけでなく、はたらくことについていろいろと発見があってとてもよかった……
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年5月25日
アフターコロナを考える「リモート・アジャイル」の現実とこれから https://t.co/k7STauFeMg #devlove #agile @devcchiより
リモートでのイベントなども増えてきて、そうしたところに出かけるようにし始めたのもこの頃。
いろいろなところに出ていく、というのはやっぱり重要だよなと痛感した次第。
6月
4時間くらいで作った曲。音楽、好きなのに下手。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年6月4日
|Have you heard ‘20200604’ by Hiroki Asano on #SoundCloud? #np https://t.co/3aRORSvFr3
3日間、作業時間7時間くらいでつくった曲を置きました。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年6月8日
|Have you heard ‘20200607’ by Hiroki Asano on #SoundCloud? #np https://t.co/gPRaukGWZz
作曲してみたり、
テレワークになってから可処分時間が増えたせいか、確実に創作活動が広がった。短歌と文章とコーディングのほかにドット絵と作曲ができる。 pic.twitter.com/w7yUhOzAdh
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年6月7日
ドット絵を練習してみたり。
リモートワークで生じた時間を創作活動に当てていました。
作曲や絵もサボってしまっていますが、また再開したいところ。
ちなみに作曲はGarageBandでやっていました
が、その後Logic Pro Xを買いました。しかしこちらはまだ起動すらしていない……。
月詠、そろそろタイムアップなので10首でないけど提出 pic.twitter.com/ZSE0HyE76P
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年6月18日
月詠チャレンジも(一応)成功。
うれしすぎでは?😭🦶👔 pic.twitter.com/eowFJUjCsv
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年6月19日
父の日を祝われるようになりました。自分でもびっくりです。
7月
【速報】子、立つ
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年7月24日
子が自分の力で立てるように!
もう公開済みかなと思うので告知してしまいますが、Webサイト「詩客」さんにて、今期二回目の自由詩評を掲載していただきました。「東京という風土・錨——山﨑修平を読む」です。どうぞよろしくお願いいたします🌃https://t.co/szjgPTTSWh
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年7月25日
「詩客」での自由詩評第2回も。
歌集もだけど、いろんなところに書いてきた論やらエッセイやらをまとめたものもつくりたいなと思う。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年7月25日
歌集もですが、文章を集めた本もちゃんと作ろうとは思っています。
この月、私を幼少期から可愛がってくれていた祖父のひとりが亡くなりました。
コロナ禍もありお葬式にも行けず、また仏壇を拝みにいくことすらまだ叶っていないのが悔やまれます。
最期にビデオ通話でひ孫の顔を見せながら少しだけお話しできたのが、唯一の救いでした。
なんと声をかけていいのかわからず、またね、と話して通話は終わりました。
他にどんな言葉を伝えられたのか。いまだに答えはありません。
8月
本日より発売の短歌ムック「ねむらない樹」vol.5(書肆侃侃房)の学生短歌会特集に「ぼんてん」という文章を寄稿しました。学生時代に東北大学短歌会がお世話になった「ぼんてん漁港」という仙台の居酒屋さんのお話です。どうぞよろしくお願いいたします🍻 pic.twitter.com/V5AgVmyu41
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年8月1日
「ねむらない樹」に寄稿。
学生短歌関連の原稿がいまだに私のところに回ってくるというのもどうなんだろうと思いつつも、なんとか書き上げた記憶。
蓋を開いてみると、他の学生短歌会のみなさんがちゃんと会員の歌を引用しながら文章を進めているのに、私一人だけ歌も引かずに飲み会の話をしているという状況でびっくり……。
【速報】子にパパと呼ばれる
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年8月10日
時々、子供が呼んでくれるようになりました。しかし、いまだに大体「ママ」で私も呼ばれます。呼び分けたほうが便利じゃない……?
「塔」8月号を受け取る。ひさびさに誌面に歌を出しました。山下泉さんに選してもらったら、提出時よりもずっと良い連作になっててありがたい……。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年8月12日
夏服のかるさに腕をとほしつつはしやぎたり子にはじめての夏
/浅野大輝(「塔」2020.8)
「塔」誌面に歌が掲載されるのは久々。
とんたん映画会『シャイニング』(1980)を見る会終了。みんなで時折実況しつつ見れたのと感想言い合えたのがよかった。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年8月22日
とんたんで映画会をひらいたり、
【おしらせ】
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年8月26日
角川「短歌」2020年9月号「青年の主張」に、「つくるという共鳴」という文章を寄稿しました。ここしばらくぼんやりと思っていたコンセプトを述べています。どうぞよろしくお願いいたします🔨🤲 pic.twitter.com/SAFwAGchfj
角川短歌に寄稿したり、
妻と子のお世話を交代し近所のカフェへ。近日開催予定の短歌についてのお話を考え中……。 pic.twitter.com/1AeFS5ttKV
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年8月10日
講演(後述)の準備などをしたりして過ごした夏でした。
9月
【おしらせ】
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年9月1日
秋田ケーブルテレビCNAさんのお昼の番組「し〜なチャン」に出演させていただきました。テレビ出演、しかも生放送かつZoom出演という環境で、挙動不審な浅野を以下YouTubeでの配信からご覧いただけます。どうぞよろしくお願いいたします。https://t.co/ts5NGEHeZY
秋田ケーブルテレビCNAの番組に出させていただいたのが9月。
プロフィールや自撰数首を結構な頻度で提出しているので、この機会にざっくりまとめたプロフィールをA4一枚でつくるなどした。 pic.twitter.com/Y25vSPisfs
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年9月3日
プロフィールなども作ってみたりしていました。
これ、なんのためかというと、この月に依頼されていた講演などの関係でいろいろ自己紹介する機会があり、必要に迫られて作ったものでした。
【おしらせ(秋田・能代の方向け)】
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年8月24日
9/5(土)13:30〜15:30、「市民おもしろ塾」という活動で講演させていただきます。短歌に興味があるけどよく知らないし……という方を、2時間で短歌を(ある程度)読んで楽しめるようにするという大風呂敷でお話するつもりです。よろしくお願いします🤲 pic.twitter.com/qkeNdPd5lq
駆け足でしたが、無事に終了しました!ワークなども会場の皆様とご一緒できてよかったです。Zoom、Keynote、mmhmmなど、いろいろ利用してお送りいたしました。ご参加いただいた皆様、改めてありがとうございました! pic.twitter.com/Xa6DvCmJWT
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年9月5日
講演は地元のみなさんを対象にオンラインからの参加で実施しました。
mmhmm、Zoom、Keynoteでいい具合に発表自体はできて、意外といけるんじゃない? と思ったりしていました。
実際、聴講していただいた参加者の皆さんの評判は想像よりも良かったようで一安心。
「塔」2020年9月号、到着。今回は小林幸子さんの選。夏っぽい感じです。10月号と11月号分の月詠チャレンジは見送ったので、次回は(たぶん)12月号でお会いしましょう。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年9月19日
七月のほたるほうたるこはれたるちからに銀河ひらいてゆけり
/浅野大輝
月詠も掲載していただきました。
【速報】子、歩く
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年9月12日
はじめての夏を終えた子、スマホをスワイプするようになりました。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年9月7日
子供は歩き始め、スマホの扱いを着実に覚えていました。デジタルネイティブ。
10月
Get way and tough 旧かな遣いについては辞書で十分にご確認ください pic.twitter.com/LfUqGostQa
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年10月16日
月詠チャレンジは成功。
ラーニングログを取るための良い方法ないかなというのと息抜きを兼ねて、glideで簡単なPWAアプリ作ってみた。めっちゃ簡単に普通にそこそこ良い感じのアプリが用意できてびびっている……。 pic.twitter.com/CpJD86uJmn
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年10月23日
glideを利用して、ちょっとしたラーニングログアプリを作ってみたのも10月。
ローコード・ノーコードってどんなもんかね、という気持ちで触り始めたのですが、思っていた以上に高機能なアプリをささっと作れて驚きました。
もう少し研究してみたいところです。
角川短歌賞、めずらしく出してたけどまったく結果残せずでしょんぼり。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年10月24日
角川短歌賞に応募していたのですが、かすりもせず。
いいね、ではない…… pic.twitter.com/4Ihbg7Pyue
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年10月26日
なぜか角川短歌公式から煽りのようなふぁぼをいただきました。
Webサイト「詩客」にて、今期第3回目の自由詩評を寄稿しました。蜂飼耳・萩原朔太郎・岡井隆を行ったり来たりしました。どうぞよろしくお願いいたします。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年10月24日
|自由詩評 混ざり合う境界——パンデミックのなかで本と出会うために 浅野大輝 https://t.co/EuUh93sz4w
「詩客」での自由詩評は第3回が公開。
11月
歌人と名乗って活動してるわけですが、ここ数年の仕事内容を見るにそろそろ批評家も追加した方が良い気がしている。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年11月7日
今更感はありましたが、Twitterのプロフィールに「批評家」を追加しました。
ここ数年の仕事内容的には、短歌作品よりもやっぱり書評などの文章・評論などのご依頼を引き受けることが多く、流石にここまでやっておいて名乗らないのもなあという気持ちでした。
今後も頑張りたいと思います。
my new gear... pic.twitter.com/hODHQhbPCh
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年11月21日
あ、ようやくNintendo Switchを購入できました。
スプラトゥーン2でキルされまくる毎日です。東北大学短歌会(とんたん)の後輩たちに混ぜてもらって遊んでいます。
診断メーカーで診断をつくりました。
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年11月23日
「スーパーポエジー」https://t.co/OshotrnTfC
スーパーポエジーを揃える診断メーカーも作りました。需要はとんたんにしかなさそう。
「東北大短歌」第6号、通販開始です!!
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年11月23日
企画として歴代会長での競詠+座談会に混ぜていただきました。競詠は3人で45首、座談会は3時間くらいお話ししたので、ぜひよろしくお願いいたします🤲 https://t.co/Hhezd7g1FU
「東北大短歌」第6号には、歴代会長3名での競詠ということで呼んでいただきました。
久々に後輩2人と2週間くらいにわたってやりとりしながら作品制作ができて楽しい限りでした。
「東北大短歌」は短歌会のWebページから購入可能です。
『東北大短歌』第6号の通販を開始します! ぜひ、お求めください。ご注文をお待ち申し上げております~ 詳細は、ホームページへ!
— 東北大学短歌会 (@tomtan57577) 2020年11月22日
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
『東北大短歌』第6号の通販の開始とご紹介! - 東北大学短歌会https://t.co/fHT8jqck7b
12月
食事関連を妻に頼りきりなので、子と一緒に妻が眠ってしまうともう何をどうして良いのかわからない とりあえずチョコパイを食べている
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年12月6日
こういうことをしているから体が不調なのでは?
大辻隆弘『近代短歌の範型』を眺める子…… pic.twitter.com/QuWofDj36F
— hiroki asano (@ashnoa) 2020年12月13日
子供が本棚に興味を持って、蔵書を引き出して遊ぶようになってきました。
今のところの子供のお気に入りは、
- 大辻隆弘『近代短歌の範型』
- 野矢茂樹『心という難問』
の2冊です。なぜ……。
あとがき・2021年に向けて
今年も寄稿のほか、講演やテレビ出演などの機会をいただき、いろいろと発見させてもらうことの多い一年でした。
思っていた以上にやれるなと思った部分も、反対に思うようにいかないなと感じた部分もあり、良い学びがありました。
今年の収穫から、また次の一年の収穫につなげていきたいところです。
ありがたいことに、現時点ですでにいくつか2021年の世に出る原稿の依頼を引き受けており、年明けはまずはその制作に邁進していきたいなあと思っております。
その上で、ここ数年ずっと言っている歌集の制作もしっかり進めたいところ……。
OSS活動などプログラミング関連の個人開発・作曲・ドット絵など、文芸活動以外の創作にも依然興味はあり、こちらもうまくバランスを取りながら各種進めて行けたらいいなと考えております。
あとはなんと言っても子供や家族との時間の確保と、仕事の効率化、それらの上記創作活動との共存が引き続きテーマですね。 自分にとって本当に価値あるものにたどり着けるよう、習慣を見直し進む2021年にしていきたいなあと思います。
最後になりますが、2020年も大変お世話になりました。
どうぞ2021年もよろしくお願い申し上げます。