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言葉と技術

スライド「良い短歌のつくりかた—高校文芸からの10年で考えたこと—」を公開しました。

 

先日、「第29回秋田県高等学校文芸祭」に呼んでいただき、「良い短歌のつくりかた—高校文芸からの10年で考えたこと—」という演題で講演をさせていただきました。
その際の資料をSlideShareにて公開しましたので、どうぞご利用ください。


講演の趣旨に沿って、「高校文芸というフィールドで短歌をつくっている高校生」がメインのターゲットなのですが、高校生以外でも短歌に興味がある方、短歌以外のジャンルに取り組んでいる方、あるいは文芸部の顧問など指導者としての立場にある方などにも、参考になるような内容を目指したスライドとなっています。
広く参考になることがあれば幸いです。


余談ですが、私も高校生の頃、秋田県高等学校文芸祭に参加していました。
10年(高校卒業から数えたら8年……?)を経て、講演の講師という形で里帰りすることができ、大変嬉しい経験でした。


講演を聞いてくださった生徒のみなさま、顧問の先生方、運営していただいた先生方、本当にありがとうございました。
いただいたご質問やご感想をもとに、さらに資料や私自身の考えのブラッシュアップを図っていきたいと思います。
また文芸の場でご一緒しましょう。

 

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